『今度はあのクレジットカードを作ってみたい!』となった時に、気になるのがクレジットカードの保有枚数。
すでに5枚、10枚といったカードを作成してしまっている方としては、「これ以上、カードを申し込んでも大丈夫なんだろうか…」と不安になるものですよね。
カード保有枚数には上限はない:
しかしご安心ください。2016年現在、クレジットカードの保有枚数には特に上限らしい上限は存在しません。
実際、私はすでに15枚のクレジットカードを保有していますし、インターネット上には30枚以上のカードを保有している方もちらほら。こんな感じでいくらでもカードが必要なのであれば100枚だって300枚だってカードを作ることは可能です。
但し、言うまでもなくクレジットカードを入手するためにはカード会社の審査が必要。この審査においてクレジットカード会社では「申込者がすでに何枚のクレジットカードを保有しているのか?」という点も重視されるので、場合によっては大量にカードを保有しているというだけで審査落ちしてしまうこともあることでしょう。
- カード大量保有者:審査は厳し目
- カード保有枚数が少ない人:審査難易度は通常通り
大量保有者に審査は厳しめ:
反面、カード会社としては「自社のカードを持ってもらわなくては1円の利益にもならない」のも事実。
セゾンカードなどのように大量カード保有者に厳しいカード会社もありますが、その他のカード会社であれば保有枚数を理由に審査落ちしてしまう可能性はそれほど高くないので、申込をしたいカードがあるなら素直に申し込んでOKですよ。結果、審査落ちしたらそれはそれですよ。
以上、クレジットカードは何枚まで作れる?VISAやJCBといったクレジットカードの保有枚数には、上限があるのかどうかを調べてみた…という話題でした。
参考リンク:
とはいえ、余程の理由でもない限り、クレジットカードを10枚以上持つのはあまりおすすめはしません。詳しくは下記記事にまとめてあるので、カード作成が止まらない…という方は参考にしてみてくださいね。